「ぬちどぅたから」お寺で鐘をついて平和を祈りました

8月は暑さと共に
平和を祈らずにはいられなくなります

先日、沖縄県最後の官選知事をされた島田叡さんらを中心にした
最後の沖縄戦における実態を描いた映画「島守の塔」を観に行きました。
沖縄は大好きで何度も訪れているのですが
77年前にこのような現実が起きていた歴史を映像を通すと
なんともいえない気持ちになります。


命どぅ宝(ぬちどぅたから)は、
沖縄語で「命こそ宝」という意味。

勉強したくてもできなくて
負傷した人たちを女学生達が一生懸命手当てをする
司令官から退散命令が出て、
行き場を失う。
殺されてしまう。


 「命」はタカラ
宝を大切にして活かしていく・・・



今日は、朝からお寺でのヨガ
 ヨガが終わってから
参加された方々が
 鐘をついて平和を祈りました。