本日、法楽寺わらく読書会を開催
今日の『法楽寺わらく読書会』は、
『修身教授録』の第15講『諸君らの将来』の輪読を4名で行いシェアータイム。
真の読書というものは、
渇した者が水を求めるようであってこそ真の価値があるということについて
「馬を水飲み場に連れて行っても喉が乾いていないと飲まないのと同じ」であって、
本人が欲するまで待つことも大切だということ、それは見守る母性にもつながると思いました。
紹介された書物一覧をまとめてくれた加藤さんのお宝資料で説明もいただけました。
アフターは、いつもの喫茶『りあん』で、
素敵なマスターの入れてくれた薫り高いコーヒーを頂きながら交流が深まりました^_^
次回開催は、6月21日(金)1:00〜2:45
●第16講 「一道をひらく者」
●場所:法楽寺くすのき文庫 ●参加費:1,000円